こんなタイヤはあぶない。
  あなたのタイヤ健康ですか?
  タイヤは消耗品です!

 を乗せている事を忘れないで下さい。

さらにあぶないタイヤSPも作成開始。
 以下は事故につながるタイヤです。
 早期にタイヤ交換する必要が有ります。
ツルツルタイヤ

縦溝にあるスリップサイン(横に走る盛り上がった
場所)が出ています。タイヤ本来の性能が発揮
出来ません。雨の日のスリップや急ブレーキで
止まれない等、事故の原因になります。

対策:
スリップサインが出てしまったら、タイヤ交換です。

片減りタイヤ

タイヤと路面の接地が均等にならず、左右どちらかの
タイヤが減ります。

この写真だと、右側の溝が無くなってきています。

そのまま乗り続けたのが2枚目の写真です。
このタイヤは大変危険です。
右側だけタイヤ内のワイヤーが見えています。

こうなってしまうと、いつパンクしてもおかしくない状態
です。

タイヤの内側がこの状態になっても外側から見えづら
いので、タイヤの溝チェックする場合タイヤ全体を見
る様にして下さい。

対策:
タイヤのローテーション(入れ替え)を定期的に行う。
タイヤの空気圧をこまめにチェックする。
車のアライメント調整をする(判断はプロに任せて
下さい)

ひび割れタイヤ
車をたまにしか使わない方や使っても走行距離
が短い方にこの現象が起こります。

タイヤの時間劣化です。
タイヤサイドに出る場合は空気不足も関係します。
タイヤは使わなくても劣化します。

溝がまだ有っても、ひび割れからゴムが剥がれる
場合も有りますので、早急にタイヤのプロに見て
もらって下さい。

対策:
空気圧の点検
半年ぐらいに1度はタイヤを見て下さい。


側面の盛り上がり
ピンチカットと呼ばれるもので、縁石等に強く乗り上げた際に衝撃によりタイヤ側面の中のコードが切れ変形する状態です。

このまま乗り続けるのは、大変危険ですので、早急にタイヤ交換して下さい。

酷いピンチカットをあぶないタイヤSPに載せました



 健康なタイヤを見てみましょう。
スリップサイン
新品タイヤのスリップサインは溝の下の方に
見えます。

ここを見てチェックしましょうね。
スリップサインの場所

タイヤの側面に三角のマークやアルファベットが
有ります。(この写真は三角のマーク)

そこの延長線上にスリップマークが有りますので、
これを目安にスリップサインを見つけて下さい。

自分のタイヤは大丈夫?自分では判断出来ない。と言う方はタイヤのプロに1度みてもらいましょう。
当店では、空気圧点検やタイヤのチェックを無料で行っています。お気楽にご来店下さい。(Wタイヤ車は除く)
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あぶないタイヤSPはこちら。